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Updated 2006.12.20 |
湊港での水切り、積込み。
3ヶ月間にわたる立ち入り禁止の看板が出ておりました。
湊港。。。
通常は主に砂や砂利の積み下ろしに使われてるようです。
ひっきりなしに船とダンプが出入りし、積み込みをするホイルローダーのエンジン音が絶えず響いておりました。
タワーの水切り。
輸送船は、その都度変わりました。
このタワーは韓国製だそうです。
重心を取って玉掛け、エイやっと。
クレーンはMIC所有、DEMAG CC2200-MV。
こちらはブレード。
タワー以外の風車部材はドイツからだそうです。
作業途中から雨が降り出したんですが、動じることなく・・・。
専用の吊具を使っております。
専用の吊具。
いろんな風車部材に対応出来るようです。
こちら、使われたシャックル。
で、デカいっ!
こちら、使われたワイヤー。
ふ、太いっ!
台船の反対側に積まれていたナセルは、クレーンの作業半径とその重さゆえ、船の向きを変えて水切りされました。
小回り効くしパワフルだし、タグボートって凄いっ!
ナセルも専用の吊具を使ってます。
ナセル80tを一気に。
それぞれの部材は、作業の進み具合に併せて仮置きされたり、トレーラーに積まれたりしました。
海外からの部材ですから、この場所で税関の通関検査を受けることもありました。
次回は各部材のトレーラーへの積込みです。
次回をお楽しみに!
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