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Prologue その1

Updated 2006.11.01



どういう訳かギャラリーの多さが目に付いた志知交差点。
なかでもブレードが通過するときには、直前になってどこからともなく見物人がぞくぞくと湧いてくるのでした。(笑)



交差点へのアプローチ、夜も遅いのに小さな女の子も見に来てます。



Google.co.jp
この交差点、ブレードを積んだトレーラーだけおもしろい動きをします。
ほぼ直進で北から進入。
まず旧道に入り@、続いて東西の道へバックで向きを変えつつ戻りますA。
そして体制を整えて、西へ直進B、どうやら1回では曲がりきれないようです。
やはり後方のオーバーハングがネックのようですね。



まずは進入。



ほぼ真っ直ぐ入っていきます。



う〜ん、長い!
ドライバーから後ろって見えてるんでしょか?



反対側から・・・



真夜中にもかかわらず、女性のギャラリー結構目立ってたんですよね。



できるだけ進行方向左に寄せてます。



この迫力、やっぱたまりません!



後方にはもちろんトレーラーのオペレーターが。。。



狭いところにスルスルと吸い込まれていくようです。



すっぽりと収まれば、、、



バックランプ点灯!



バック開始です。



この時、トレーラーは大きく左にステアし、、、



ステア最大角でしょか?
Uターンのときと違って路面がアスファルトですから、タイヤは食いつきグッとトレーラーの向きが変わります。



ヘッドは大きく右に張り出してきます。
狭い旧道を最大限に使っています。
ここでまたイエローカード。。。

そこ!ヘッドが切り込んできますからっ!
す、すんません、すぐどきます!

また邪魔しちゃった。。。ごめんなさい。

で、

ちょっと寄り過ぎでした。。。(汗)



ブレード後端は、、、



頭の上を通り過ぎ、



民家の壁を舐めるように、
((オラの家壊すなよ〜。。。。。



バックしていきます。



ヘッドは終始、道路のぎりぎり右端を攻めています。



あともう少し・・・。



最初の頃は、助手席の人が降りて確認することも・・・
今思うと、教習してたのかな?



そして、直進の体制が整えば、



一気に加速して、



走り去っていきました。
最初の頃ははそろ〜りそろ〜りという感じでしたが、作業終わり近くになるととても速かったです。
上達したんでしょうね。♪


さらに、、、

次回をお楽しみに!


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