◆ GOTTWALD
     RG912  ◆

"Mammoet"
Gottwald のクローラーモデル。
kibriキットから
大幅な変更を経て、完成しました。こうなるとさすがにもうkibri No. は記載できません。
実機資料が乏しいため、細部の再現の為に資料集めに非常に苦労しました。恐らく現在、web上にRG912の実機画像は無いのではないでしょうか。
Mammoetが1台所有しているのは間違いなさそうですが、残念ながら実機の動向詳細が今のところよく解りません。私が確認できたのは2台、1台は"SALDOTECNICA"から"ALATAS"へ。そして、もう1台は"GRANDI SOLLEVAMENTI"から"MAMMOET"へ。
やっぱり謎が多い分、解明はワクワクします。




◆ GOTTWALD
  AK680-3 ◆

"sarens"
GOTTWALD AK680-3 sarens
kibri B-10990 of B-11104
完成までえらく時間がかかってしまいました。製作に着手したのは1年くらい前なのですが、途中で手つかずの状態が長かったものですから。
GOTTWALDシリアルNo.129155のこの機体、1979年にScottに納車され、その後Scott-Greenham, Grayston-White&Sparrowを経てsarensへ。最初はkibriキットの様にGOTTWALDキャビンのままでsarens カラーのAK680-2でした。そして大改修を受け、DEMAGキャビンを搭載、能力も幾分アップして現在のAK680-3となりました。GOTTWALDの一番新しい形ではないでしょうか。




My best favorite model.


◆ GOTTWALD
AK 912 GT ◆



GOTTWALD AK 912 GT AL Jaber MAMMOET
kibri B-11196
オリジナルの黄色より赤へ塗装色変更。赤の好きな私には作ってみたいモデルNo.1でした。塗装色の他に改造点はありません。このモデル、今のところP-KUNお気に入り度No.1です。Franz Brachtにも渡ったこのモデル、Al JaberのGOTTWALDは数があるのだか、少数が改修を受けて姿を変えているのか、資料がないのでよく分かりません。いろんなタイプ、カラーリングの物が多数存在していたのは事実です。




◆ GOTTWALD
  AK 912 TR ◆
GOTTWALD AK 912 TR AL Jaber MAMMOET
kibri B-11196 (改)
オリジナルの黄色から赤へ塗装色変更、また、シャーシー後部をカットし車軸位置変更。さらにAK 912 GTの旋回体を搭載するべく上部構造を変更。また、ジャッキを装備するなど、オリジナルのキットからは大きくかけ離れた物となりました。ここまでの改造はP-KUN初体験です。




◆ GOTTWALD   
AMK1000-103 ◆

"LONG HOOK"
GOTTWALD AMK1000-103 LONG HOOK
kibri B-10866
BREUER色にしようかとも思いましたが、いっそのことと思いLONG HOOK色にしました。キットに漢字が入るのに抵抗がありましたが、作り始めてみるとこれがなかなか・・・。漢字の国のなせる技じゃ、と逆に嬉しく思えました。MDプリンター導入後第1弾、MDプリンターを本格的に活用したモデルです。
実機は1985年誕生当初にはAMK800-103(800t仕様)だったようです。最初のオーナーはRIGA MAIZ、その後BREUERを経て、1998年にLONG HOOK(台湾)に渡ったようです。現在は・・・・・。




◆ GOTTWALD  
TR800-93 ◆
GOTTWALD TR800-93 LONG HOOK
kibri B-10866
AMK1000-103のメインブーム専用運搬車です。色はAMK1000-103と同じくLONG HOOK色です。2台で1セットですね。龍虎・・・意味分かりませんが、なんだか格好いいです。漢字はドイツの人たちの目にはどう写ってるんでしょうか? 800t仕様の名残か、こちらは名称がTR800のままですね。




My first trying
GOTTWALD model
.



◆ GOTTWALD
AK850-1 ◆



GOTTWALD AK850 Schmidbauer KG
kibri B-11196
P-KUN初のGOTTWALDです。緊張しました。キャビン付近はMDプリンター購入後に大改修しました。kibriの紅白ストライプシールでは黄色が透けてしまって”いまいち”だったもので・・・。Schmidbauerも旋回体輸送専用車を使えば格好良かったのに・・・、と思っています。
実機の旋回体は当初は一体型でしたが、1998年7月からほぼ半年の改修作業を受けて前後分割式になりました。道路事情とかあったのでしょうか?また、後端が4軸ドーリーとなるAK850-2なるものも存在したようです。



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