LIEBHERR
LTM1400
MICHIELSENS
LIEBHERR LTM1400 22.07.2007 Updated
Model built in May 2007
お待たせいたしました。
2007年の静岡ホビーショーへ持ち込んだ私の作品です。
主役はもちろん、LTM1400 Michielsens。
タイトルは、”視察”
私の心の中では、タッパのある大型車両通過に備えて、
高さ制限のあるガーター橋の一時撤去作業。
投入された重機は、改修直後のLTM1400。
その車両、作業を見物にやって来たSarens君たち・・・
という設定。
桁重量48t、ってとこかな?(爆)
長ったらしいですけど・・・(汗)
当初、入場からリギングすべてを展開しようと思ったんですが・・・
あまりに小さいジオラマ上でセットが面倒なのでパス。。。(滝汗)
ゴメンナサイ!
いきなり作業シーンなのでした。
小さいジオラマだと、くるくる回せて
いろんな方向から撮影が可能です。
ちなみにジオラマサイズはA3サイズ。
現場を彩る脇役達。
静岡の会場では設置状況からこのR934を見られた方は
多分いらっしゃらないと思いますが、
このジオラマ上で私の一番のお気に入りだったりします。。。(笑)
会場の空調の風対策に用意した1604。
今回のブース位置は空調の風、直撃!
コイツ無しでは空調が動き出すとガーター橋はゆらゆら揺れて・・・
あ〜、用意してて良かった!
さりげなく今回一番活躍してくれました。
静岡の舞台で作業員も緊張気味?
う〜〜〜ん、樹が邪魔ですね〜。
実機の取材に行けば、こういう悔しい場面はたくさんありますが・・・
ここはジオラマ上
邪魔な樹にはどいてもらいましょう〜。(笑)
実は後々の撮影用に、周りの木枠と樹木は脱着式・・・(爆)
でも、こういう方が雰囲気はありますね。
上空から・・・
オイ、これエ〜のぅ〜。
ウチも導入するか・・・
てな話はさすがに無いでしょうね。
木陰から・・・
デジイチ使うとボケ味が嬉しくて・・・
ちょっとやり過ぎか。。。
お気に入りのショット。
オペキャブに人入れとけばよかった・・・
やっぱジオラマはこの視線で見たいですね。
静岡では、小さなお子様の視点がちょうどこの高さだったような・・・
レジンで何個も複製した、アウトリガーのお皿。
この形状、エアが抜けないのなんのって・・・
伸長時用と収納時用。
力入った過巻リミッターも活躍!
作業終了。
やっぱどう考えても、キャブに人が要るなぁ〜。
いったい誰に合図送ってるんだ〜?
橋がなくなると、なんかすっきりし過ぎですね。
今回の怪しいキーマン。
監督か?
どう見ても喧嘩売ってるようにしか見えませんね。。。(爆)
オマエ、首の後ろに毛が生えとるぞ!
そりゃ、ホコリやがなっ!
さ、次の現場へ!