ドナドナ ドイツ片田舎、運河沿いの古い石炭クレーン。 その役目を終えて、海外へ売られていきます。 解体され、運河を運ばれるクレーン。 解体&パージへの積み込みにはSchmidbauerを 代表するクレーン、LIBHERR LTM1800が 選ばれました。 クレーンブーム+機械室、重量68tの吊荷です。 作業半径を小さくしての作業ですが、 いかんせん田舎の船着場、護岸が不安定で アウトリガーを岸ぎりぎりに張れない状況が 過酷です。 現場の雰囲気を感じていただけたら幸いです。 本人コメント |
改修工事 古くなった工場を、これから改修工事を行う情景を製作してみました。 ベースは厚さ50ミリスチレンボードを、直径400ミリで丸くくりぬき、周りを平板で貼り付けチークニスで塗装。地面の表現は日本画で使用されている岩絵の具を数種類使用。 オレンジ色の車輌は昨年使用した車輌に新たにフライ・ジブ(赤色・白色で塗装してある部分)を装着。加えて先端には航空障害灯、風速計、過巻きスイッチを設置しワイヤー末端部分のボール・フック(赤色)は、つり用のおもりを使用して製作。 工場は市販されていた完成品(きれいに出来ていました)を古びたように塗装で仕上げ、向上左右にある木は、スポンジを細かく切り、針金に接着して塗装してあります。 情景の構想に数ヶ月費やし(2,3ヶ月くらい)、製作に2ヶ月(土日しか製作できず)さらに追い込みで、5月の連休をすべて使い果たしようやく完成いたしました。 使用キット kibri 13005 LTM1400,、kibri 10362 荷持セット、kibri 10736 Fly jib。 Preiser 製フィギアー 工場完成品等使用 ご本人コメント |