TBM発進! クレーン:kibri TBM:フルスクラッチ 地下への立坑から発進すべく準備される、TBM(トンネルボーリングマシーン)。 掘削径10mを超える巨大TBMの搬入、組立シーンを再現しました。 舞台はスイス−オーストリア間を繋ぐ国境のトンネル。 両国のJVによる工事です。 TBMはオーストリアトンネルメソッド、 搬入するクレーンはファンガークレーン。 今回はSchmidbauerからの傭車です。 TBM前胴部に据え付けられるカッターヘッド用の駆動ユニット。 重厚な高出力電動モーターが多数備えられたそれは重量150t! 作業半径は12m程度ですが、過酷な作業です。 現場の迫力を少しでも感じていただけたら幸いです。 P-KUN本人のコメント |
地下鉄はどこから入れたのだろう? クレーン:kibri 電車:オリジナル 昭和39年ごろの東西線の搬入シーンを再現してみました。 当時は地上区間が無かった(九段下〜高田馬場)ため、 この様な方法だったそうです。 ・・・よく見ると駅のポスターには副都心線の広告が・・・ 地下部分はすべて息子が作りました! ご本人コメント |
設置完了! 使用キット: LINDBERG 1/82 DIESEL TUG kibri No.13005 1/87 LTM1400 2pce Preiser 1/87 フィギアー未塗装品 退役したタグボートを展示する情景を製作。 タグボートは手を加えることなく製作。本当は資料を手に入念に製作したかったんですが、情景を考えているうちに時間が無くなりました。中央付近にある2台のクレーン車、オレンジ色は今回新規に製作、オペレーター(運転手)は女性を採用。黄色いクレーン車は数年前に製作したものを手直し再登場。意外と使い込んだ感じが出てて、いい感じ。最後にフィギアーが簡単そうで大変でした。まず塗装は家内に半年前から依頼していたのでぼちぼち進んでいましたが、意外と私服の色に困りました。どうしても色どりが偏ってしまって。バリエーションを替えることは大変だと思いました。普段身に着けているんですけどね!今回は100人程度でしたけど、倍くらい人数が居てもいいかな?また家内に手伝ってもらわなきゃ! ご本人コメント |