GOTTWALD RG912
"Mammoet"

"作業編"


久しぶりの大型クレーンの完成です。
やはり、完成となると再現したいのが作業シーン。
今回は、320tリアクターの設置という想定・・・・かな?
流れから行くとダイオラマの背景の中で展開したかったのですが、
このサイズでは我が家では無理です。
上の画像で1畳半は使ってます。
そんなダイオラマ背景は製作しても保管不能・・・・。
残念ですが、無地の背景でご勘弁を。






Mammoet のサポートと言えばもちろん Sarens 。
今回は Liebherr LTM1400 です。。
アウトリガー最大張出し、メインブーム26.1mガイ無し、ウェイト125t、作業半径8mでおよそ160t吊り。
こりゃ、機種選定を誤ってますね。
ま、良いでしょう。






もう1台のサポートは、"kamag" くんです。
”リモコンオヤジ”とともに登場です。






そして主役の RG912。
やっぱり、荷を吊ると様になります。






320tくらい、ど〜ってことありません。
さすがにメタルクローラーが効いてます。
この状態でウェイト全部取っ払っても平気です。
ちなみにモデルのリアクター、120g。
軽いもんです。






しっかしこのリアクター、デカイですなぁ〜。
RG912より、遙か昔に作ってたんですけど、ちょっと大きすぎたかな?
このリアクター、いろいろと裏話があります。
こちら

へどうぞ。






Mammoetくんも頑張ってます。
基礎のボルトに通すときが慎重ですね。
実機では、こんな大きなものが決められた位置に
ピッタリ納まるなんて凄いと思います。







てっぺんのフックのワイヤーを外す人は大変です。
クレーンに吊られたゴンドラに乗ってゆらゆら。
恐らくこんな視点でしょうか?
風があったりしたら嫌だなぁ〜。
ちなみに、私は高いところが大嫌いです。







ハイ、無事作業終了というところで・・・。
お疲れさまでした。
あまり動きのない作業編でした。
と言うか、大きすぎて、1シーンをセットするのが面倒だったから・・・・・。

では次回、動きのある、”解体編” ・・・・・あるかどうか・・・・・。
AK680が組立だったから、今度は”解体編”ぜひ実現したいです。
では、乞うご期待!