320t Reactor




巨大なリアクター!
勝手に320tに設定しました。
実際、RG912の現場はこういった工場構内の作業が多かったようです。
架橋作業なんかでは引っぱり出されなかった様で・・・。

このリアクター、もちろんkibriではありません。
某有名清涼飲料水メーカー2社のコラボレートです。



って、バレバレですね。
これを上下に合体。



そして、底部に設置用のフランジを付けました。
フランジにリブを付けて、穴開けて・・・・。



雰囲気を出すために、
所々にパイピング用の取り出し口を付けてます。



あと、リアクターを引き起こす時の相吊り用に
H鋼を取り外し式にしてます。



頭部には吊り下げ用のアイを付けて出来上がり。
このアイはねじると取り外しが出来るようにしました。
この利点は、フックに吊ったまま自由に向きが変えられます。





身近な物が立派な吊り荷に大変身。
もっとディテールにこだわれば、もっとおもしろかったでしょう。
また暇なときにでも、2基目に挑戦してみたいです。


でもって、オマケで収納編。
これ、アルミ缶ですのですぐにペコペコ凹んでしまいます。
良い収納法はないかな?と思って周りを見渡したら・・・・。
キッチンで発見!



お正月に買った日本酒の空き箱。
直径が計ったようにピッタリ!
おまけに、頭部のアイを外せば高さもピッタリ。
驚き驚き。
ただの空き箱があっという間に収納ケースに変身です。
う〜〜〜ん、こりゃ、大満足。


ちなみにこのお酒、冷やでおいしかったです。