少しずつ手を入れて形を変えた AK680-3。
ほんのちょっとだけですが、紹介します。


今まで、さっぱり実体のつかめなかった、バックビュー。
解決しました。
思いがけない形になってました。
回転灯付きですが、作業時には取り外すようです。
マッドガードも付いてます。
AK680-2 "sarens" も後期には既にこのテール形状になっていた様です。
AK680-2 "sarens" の前期の画像は、
いわゆるGOTTWALD のテールなんですが、いつ頃変わったんでしょうね。

旋回体キャビン周囲のハンドレールも作り直しました。
ぐるっと3面を取り囲むタイプ。
キャビン上部には黄色の回転灯。
実機には、反対側に赤の回転灯もあるような気がするのですが・・・。


フロントの6軸キャリアの後端にもテールランプがあります。
旋回体と切り離した時のためみたいです。
このAK680-3、初期の画像は、作業時に旋回体とキャリアが切り離されたものが多いです。

旋回体のギアの部分は AK850 と違って内側にあります。
パテで埋めて、失敗していたところを改良しました。
パテって乾くと痩せるんだぁ〜!




フロントキャビン上部にも回転灯を追加。
サイドにはウィンカー&マーカー。


一番最後まで悩んだエアクリーナーとマフラー。
何か他のキットの余剰パーツが流用できないかといろいろ考えましたが、結局、プラ棒で自作しました。
左が走行状態で、右が作業状態です。
ハインツさんのHPを行ったり来たりしつつ、頑張ってみました。
まだまだ至らない自分を認識しつつ、もう一台作ってみたいと思っております。
私の欠点は、完成が近くなると、ついつい作り急いでしまうこと・・・。
塗料や接着剤が乾かないうちに手を出してしまったり、
丁寧にヤスリ掛けをせず組み立ててしまったり・・・。
その結果、後で分解、作り直しとなってしまいます。
2台目だと少しは落ち着いて作業できるかなと、思ったりしてます。

Special thanks to Arthur Overdijk & Wim Kimpe.