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AK680-3 "Part 3" です。
クレーンモデルを手にすれば1度は再現してみたい組立シーン。
P-KUNも例外ではありません。
かねてから構想を練っていた、
AK680-3 "Part 3" 実作業編、
ついに公開です。

実機の世界を知らないP-KUNではありますが、
制作にあたり、多くの方にご協力いただき、
なるべく実機の組立に沿うように構成いたしました。
ダイオラマとはまた違った楽しみがありました。
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。




まずは、今回の主役、AK680-3 "Sarens" 堂々の入場です。



リフティングポジションに合わせて、機体の位置を決めます。
旋回体中央をあらかじめ決められた位置に合わせます。
誘導には無線を使います。
いくら長いとはいえ、大声で話せば聞こえそうなものですが・・・。



サポートクレーンとサポートトレーラーが到着しました。
サポートの割にはちとデカい様な気がしますが・・・。
160tクラスが多いようですね。
サポートクレーンも位置を決めます。
結構AK680ぎりぎりに付けます。



サポートクレーンの設置です。
カウンタウェイトを取り付けます。
設置完了。



最初の仕事は、ワイヤドラムの取り付けです。
ドラムは両サイドからピンで留めます。



旋回体上のペンダントロープをキャリアサイドに垂らしておきます。
次はアウトリガの設置です。