またまた登場のLR1550 は、”Sarens” です。
これも実機は存在しないそうです。
ありそうなんですが、今のところ
1550を所有していたという情報は確認できず。。。
実際のところどうなのか、よく分かりません。
このLR1550、前回のSchmidbauer KG のを作ってから
気になる部分があったのを考慮しつつ作ってみました。
P-KUNの満足度は上々です。(笑)
想定はまたまた、納車直後の性能検査ってところでしょうか?(爆)
吊荷はいつもの200tじゃなくって、60tくらいですかね。。。。
今回は荷が浮いてません。
なぜなら、エアコンの風にあおられて安定しないから・・・(汗)
工房の撮影場所はエアコンの直下なのです。
そういえばどこかもそうだったなぁ〜〜〜。。。(笑)
SW仕様、メイン35m、ジブ49mってとこでしょか。
ウェイトが160tのつもりですから、
作業半径30mくらいでおよそ60tちょっと吊。
非常に怪しい勘定です。(笑)
この木陰からの怪しいシーンは私のお気に入りです。
サポートはお決まりのlaroy LTM1070。
やっぱり向こう側の背景、欲しいです。
向こうに風景写真でもたてかけてみましょうか。(笑)
ワイヤの末端処理がかなり無造作ですが・・・。
今回のウェイトはレジンで作り、中に鉛を入れてあります。
例のメタルウェイトも試してみましたが、
重過ぎで妙なところでウィリーしてしまって・・・。(爆)
・・・・・で、今回は使用せず。。。
どうもこの隠し撮り的なシーンが多くなっちゃいますね。(汗)
で、今回の小技は、、、
って、いつものデカール群。
手すり。
よく見かける形状に変えました。
そして今回の目玉!
クイックコネクター付き!
ちょっと力入ってしまいました。(笑)
そして旋回体のサイドパネル。
kibri 10912 から型を取り、レジンで作りました。
ちょっとおじさんが見えにくくしてますけど・・・。(笑)
ブームのバックストップは伸縮自在です。
フック。。。
高揚程の作業に良く見かけるウェイト付き。
自重を稼ぐために、kibriベースのものから
部分的にメタルキャストにて作り直してます。
ちょっとDEMAGっぽいですけど・・・
その辺は目を細めてみてくださいね。(笑)
ベンツのワゴンは監督さんのでしょうか???(笑)
またお気に入りの1台となりました。
いろいろと考えあぐねて楽しめた1台です。
やっぱり今年はP-KUNにとってラチスなクローラがマイブームの様です。
そして、
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せっかくここまで組んで、これでばらしてしまうのも勿体無いですから・・・。
次回へと続きます。
乞うご期待!