果たして125mブームは立ち上がるのかっ?





1日深夜より始まった、
この一大スペクタクル、
”果たして125mブームは立ち上がるのかっ!”
スーパープロジェクトも遂に最終段階を迎えました。

お付き合いいただいている皆様、
誠にありがとうございます。
まさに今、結果が出ようとしております。







静かに起伏の時を待つ



RG912GT



私はちょっと1杯。
この時点で大分ヨッパなんですけど・・・。
暑いです。
相変わらずヒーター消してTシャツ1枚。




いろいろ考えられることはあります。
計画段階より1番心配しているのは
ブライドル部分のツメの破断。
なんと言っても小さなプラスチック片ですから。

次に旋回軸。
kibri GOTTWALDの旋回軸は
構造上、LTM1800などに比べて
剛性がありません。

そして、あの結び目。
抜けることは無いと思いますが
シーブから脱索すれば、致命的です。

さて、どうなるんでしょう。












まず、トイレに行って、、、












バタン、じゃぁ〜〜〜〜!












手をしっかり洗って来ました。












ふ〜〜〜む、さてさて、、、












みのもんた、みたいです。












ファイナルアンサー












あ、こりゃこりゃ












さて、いよいよ、












125mメインブーム、
起伏作業に入りますっ!













P−KUNは例のポジションをキープしつつ・・・。
第3ドラムを巻き上げ始めます。




おおおおおぉっ!!!







125mメインブーム、トップが持ち上がりました。
ドラムの巻きはかなり重いです。
しかしドラム内部の6角をナメてしまうほどではありません。
1番負荷がかかるだろうポジションで、







写真を撮っている
バヤイではありません!






ドラムには逆転防止のため爪楊枝を差し込んで止めてあります。
ぴったり付いていたウェイトが持ち上がりゆらゆらと・・・・。
ワイヤの伸びもありますが、
旋回軸、アウトリガがかなりたわんでいると思われます。







さらにっ!











起伏を続けます。






おおおおっ〜〜〜 !!!!!!! !!!!!!!



立ち上がりますたっ!!!

おっしゃぁ〜〜!!!






続いて



第15話 ”栄光への道”





ご注意!
画像には特に気をつかっておりません。
その結果、変なものが映り込んだり、
色が悪かったりしますが、気にしないでくださいませ。