Kibri輸送作戦



    突然決まった長期出張。


    Kibriに触れない・・・
    一ヶ月近くも・・・。


    そんな馬鹿な・・・

    よし!持っていこう!


    でも、いったいどうやって?



    まず、輸送のための収納を・・・
    出来るだけコンパクトに・・・
    もちろん、Kibriを痛めることなく・・・




         
・・・こうしてKibri輸送作戦が開始されました。








まずは収納用ボックス。
ホームセンターで発見、アルミケース。
安売りの品。¥1280−なり〜。
現金輸送の箱の様です。
鍵まで付いてます。


中は?といいますと、
見ての通り仕切も何もありません。
クッション材をカットして自作します。
材料は発砲ウレタンです。
ホームセンターで2×50×100cm
¥860−でした。
詰め込むと、こんな感じ。
底→クッション材→Kibriの型に切り抜いたクッション材→クッション材→蓋
となっております。






そしてKibriを詰め込みます。
今回はSCHULZ一式。
LTM1400のキャリアのキャビンだけは、ミラー折れを避けるため
キャリアから外してあります。
さすがにラチスブームのクレーン(AK850等)は収納できませんでした。
ブーム部材が多すぎて・・・。
LTM1800、AMK1000は難なく収納できたのですが・・・。



実際には、塗装面が擦れると嫌なので、ティッシュペーパーでプラスチック同士の接触面を覆いました。



思いつきで作ったKibriお出かけ用ボックス。
特に破損等もなく、大活躍してくれました。
出張期間中、いいロケがあったら野外撮影をと思い、車中で長期間、長距離揺られることもありましたが、な〜〜んともありませんでした。

出張の多いKibriファンの方、おひとつ如何でしょうか?
電車の移動となるとかさばるのが難点ですが・・・。


宅配便による別送という手もあります
(長期出張プロ、知欠ジョーさんの知恵袋より。)