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模型塗装の世界、奥が深いです。P-KUNが現在うろうろしているのは、おそらくその世界の入り口にも達していないでしょう。塗料の種類は数多く、そしてその塗装方法は数限りない。ここに記載してあることはあくまでもP-KUN流です。また、ウェザリングといった未知なる世界も控えております。それでも私はkibriの塗装を通して多くのことを学びました。今では車の傷を直したり、凹んだ家具を木目まで書いて補修したり・・・・・、実生活でもかなり役立っています。この歳になって仕事以外のところで”技”と呼べるものを身につける事が出来る、嬉しいです。もっともっといろんな”技”身につけたいです。そしてkibri作りに、自分の生活に生かしたいですね。 |
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クレーンや重機の油圧シリンダー。表現の難しいところではないでしょうか?実機のシリンダーでは、そのメッキに僅かに針で突いたほどのピンホールでもあったら商品にならないそうです。そこまでぴかぴかに仕上げられたシリンダー、P-KUNも悩みました。いろんな塗料を試して、箔を貼ってみたり・・・。メタルックに代表される貼る系は輝きはいいものの、どうしても厚みが増してしまいます。では、塗料は?市販の銀系、特に輝き系をいろいろ試してみました。こすって・・・に代表されるこする系は塗膜が弱くなりがちです。クレーンのブームを動かして遊びまくる私には不向きでした。遊んでるうちにだんだん剥げてきて・・・・。そして今のところP-KUNの遊びに耐えうる塗膜と輝きという点で ”ALCLAD U LACQUER CHROME” を使用しています。まだまだ模索中ではありますが、”こんなのあるよ”と、いう方がいらっしゃいましたらぜひとも掲示板にでも・・・・。銀系の塗料、永遠の課題ですねぇ〜。 |
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