Hand tools



P-KUNの使っている道具達、
もう手放せません。
ご紹介いたします。





■プラスチックニッパー 3.peaks PNP-125G-S 
ゲートの切断に使っています。タミヤのものより大きく、私の手に良く馴染みます。切断面も悪くありません。でも最近、お店であまり見かけませんね。
■ニッパー FUJIYA
ホームセンターの定番です。金属など手強いものの切断に使ってます。
■カッター X-ACTO 3001 & 3002
左側のは、今もっとも多用しているお気に入りです。X-ACTOの3001に入手容易なOLFAの刃を装着しています。刃は切れ味が悪くなったらどんどん替えていきます。右側の3002はより”ガシガシ”いくとき用です。どちらもアルミグリップで持った感じがGood!
■カッター NT Cutter DL-400GP & DS-800P
1回1回刃を差し替えるのが面倒なので、用途別にカッターを揃えています。こちらは細かいもの切り出し用。右のDS-800Pはデカールの切り出し専用に使っています。
■カッター X-ACTO + OLFA
X-ACTOの3001にOLFAの曲刃を付けています。滅多に使いませんが、乾く前のデカールを切りたい時に、押すようにして切るとデカールが動かずに切れて重宝しております。当初X-ACTOの曲刃が気に入っておりましたが、替え刃が入手できず、仕方なくOLFAの曲刃を付けています。X-ACTOの曲刃の曲がり具合が絶妙だったんですけどねぇ〜。どこかに売ってないものかと・・・。
■Pカッター OLFA
厚いプラ板の切断やスジ彫りに使っています。
■キサゲ
カッターで手に負えないものの修正に使っています。真鍮の半田後の修正や、ホワイトメタルの削りだし等。RG912のクローラシューでは大活躍しました。
■ライン エングレーバー HASEGAWA TT-10
スジ彫りに使っています。私自身、あまりスジ彫りをすることはありませんが、ここ一番という時に登場します。
■円切カッター NT Cutter C-600G
丸いものを切り出したり、穴を開けたり・・・。以前、OLFAのものを使っていましたが剛性がなく、プラスチックを切るのには頼りなかったのですがこれはバッチリです。
■極薄刃ノコギリ ZONA
シャーシーなど大物部品を切断するときに不可欠にです。いろいろな薄刃ノコ試してみましたが、これは切り口が凄くシャープで気に入ってます。
■マイターボックス X-ACTO
ノコを使って正確に切りたい時に使用します。シャーシーを切断、再接着という時はこれがないと歪んでしまって話になりません。これもRG912では大活躍でした。



Tea break   P-KUNの癖、ホームセンター巡り・・・・。ホームセンターに吸い寄せられる度に道具が増えてしまうんです。で、使い易い道具だけをよく使うようになって厳選されていく・・・・。P-KUNの場合、使いやすさのみならず、道具のデザインも大きなポイントです。今までに趣味としてきたもの、自分の技術はそこそこに結構道具にウェイトを置いたものが多かったですね。これも直らない癖ですね。好きな趣味を楽しむのだから、お気に入りの道具で・・・。道具をコレクションしたり、それらお気に入りの道具達を手入れしてやるのもkibri作りに負けないくらい楽しいです。良い道具を使ったからって良い物が出来るわけではありませんが、妙なところにこだわりのあるP-KUNのちょっとだけの贅沢です。


■ピンセット MEISTER F、2A、00B、SS
今、一番のお気に入り。特に00Bは大きさの割にパワフルで重宝しています。ピンセットと言えば精密というイメージがありますが、私の場合kibriをいじるのにはあまりに繊細で先の細いものは使いにくいように感じました。使っているのは結構先の大きい物ばかりです。SSなどは滅多に使いません。
■デカール用ピンセット TAMIYA
水の中を追いかければ追いかけるほど逃げていくデカール。なぜかこのピンセットはすぐに掴まえられるんですよね。
■ピンセット allex
グリップが気に入って買ったもの。自分なりに先端を加工して使い易くしてます。
■ペンチ
先端にギザギザがなく、対象物を傷つけることがありません。特に力を必要とするときに使ってます。
■ピンバイス
kibriを作ってると使用頻度は高いですね。先端のチャックが交換できて、いろんな太さのドリルをくわえることが出来ます。
■リューター PROXXON 28510
ホームセンターの安売りの品、思わず反射買いしてしまいました先端のビットのバリエーションも豊富でいろんな作業に使えます。削り系作業は楽です。でも、ついやりすぎて・・・。



Tea break  ああしたい、こうしたいっていう時に、こんな道具があったら便利なのになぁ〜、と思うこと良くあります。でも、よくよく周りを見渡してみると私が考える程度の道具などどこかに市販されているものですね。へぇ〜、こんなのもあるんだ、で、購入。世の中には妙な道具いっぱいあります。それぞれの道具にはお国柄が良く現れているように思いました。アメリカではDIYが浸透していると良く聞きますが、アメリカの道具っておもしろいものが多いです。使える使えないは別として・・・・。日本のお父さんの休日は、お疲れモードでDIYどころではありませんね。


■接着剤 TAMIYA
もう、定番中の定番ですね。通常(左)のと、サラサラタイプ(右)。
■接着剤 dufix
以前にどなたかがてふてふさんのbbsでご紹介した物です。先端が針のようになっており、凹部分には使い易いです。
■接着剤 セメダイン SUPER X2 クリア
塗装後の小物の接着に使います。乾くと透明で、あまり糸を引かず使い易いです。
■パテ TAMIYA
ラッカーパテ(左)とポリパテ(右)。少々の修正にラッカーパテを、大きく造形したい時にはポリパテを使います。ラッカーパテは乾燥後のひけが大きいです。良く乾燥させないと大変なことが・・・。
■やすり
良いヤスリって凄く良く削れますね。でも私はすぐダメにしてしまうんです。でもって100円ショップの安物を使ってます。削れなくなったら使い捨て・・・。
■サンドペーパー
小さく使い易い大きさに切って使っています。
■MODELING WAX TAMIYA
天気の良い日には愛車達にワックス掛けを・・・。埃の付き方が違うように思います。艶消しの所にワックスかけたら艶が出てしまいました。ご注意を。
■コンパウンド&コーティングポリマー HASEGAWA
ウィンドウなどのクリアパーツの磨きにはこのセットを使っています。ちょっとお高いですけどkibriに使うぶんには全然減りません。
■マイグラス
マイグラス。作業中に引っかけても倒れない、どっしりタイプ。これでお気に入りのレミーをロックでちびりちびりと・・・・・。

実はこれが一番大事なアイテムだったりして・・・。
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