RG912 Transpoter




Gottwald RG912 のトランスポーター”その3”です。
MANトラクタ と Scheurleトレーラー の組み合わせです。
しかし、その構成は非常に特異なものとなっています。
積荷はRG912の旋回体部分。






Scheurle は4-3軸の構成。
中間にRG912を専用のアタッチメントで挟み込む形です。
う〜〜ん、なんとも不思議な形です。
ですが、どこかPC,CC4200を思い出させる形ですね。
4200の方がもっと洗練されているとは思いますが・・・・・。






なんだかもう欠かせない感の出てきた配管類。
これは完全にハインツさんのパクリです。







そしてRG912本体。

前側のアタッチメントと・・・ 後ろ側のアタッチメント。

どうもこのトレーラーの為に作られたとは思えませんね。
最初の用途はどんなだったのでしょうか?????(謎
でもって各アタッチメントはもちろんピンにて脱着式。
P−KUNのゆずれないところであります。(笑








バックビュー。



コイツも油圧ポンプを積んでいます。









帰りは実機も親亀小亀方式です。







というわけでご紹介してきました、RG912のトランスポーター、これにて完結です。
お付き合いいただきありがとうございました。
謎の多いRG912、新たな発見があればまたモデルにも手を加えることになると思います。
形を変えたらまたご紹介いたします。

で、あんまり長く引っ張ったらトラクターが紹介できなくなりました。
また次回、”NEXT”にて、お楽しみに!


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