お次はこちら、



HSMさん。




いろいろあって楽しいです。




やっぱ、この乱立具合がたまらんですね。




大きいSARENSに、




小さいの。。。




あ!
黄色い一群も鎮座していました。




裏にひっそりいい感じの色のが・・・(笑)




そして、超細密な世界。




イイお値段。。。(笑)




でも決して高いとは思わない。




これだけのものをワンオフで作り上げる労力、理解できるから。




作ってるとこ見てみたいです。




余裕のある方、どうです?



んで、もうフラフラの私がさらに打ちのめされたコレ。




陰にひっそり展示されてるのは、SL-6000じゃないですか!




Aフレームに通っているのはステンレスワイヤー。
触らせてもらいましたが、
こんなしなやかなステンワイヤー今まで見たことがありません。




実機と同じテーパーピン。
そして抜け止めの松葉ピンは飾りではなく、
焼入れして、ちゃぁ〜んとピンとして機能!




ブームの接続はこれまた実機どおりの両テーパー。


あひゃひゃひゃ!




なんか私、汁が出てきそうでした。。。。。(爆)




              






最後は、、、

私的には一番ショッキングだったこのLTM。




怪しいコントローラに、




この雰囲気。

そう、クレーン部分、実機どおりの動きを見せる電動可動。




立ち上がるブーム、巻き上がるフック、同時にブーム伸長・・・そして旋回。。。




どこにモーター入ってんの?って感じなんですが。




すべての動作がコントローラーで操作できます。
各動作スピードも変えられるんですよ。




ウェイトも、




自分で積んじゃいます。




実機の油圧ホースに似せたコードリール。




コレ、ブーム伸縮にあわせてちゃんと巻き取るんです!

もう気になって気になって、
カラクリをお聞きしたんですが、
もう、そのアイデアと発想には驚かされるばかり。




このスケールの市販タイヤが無いのと、この重量を支える為に
わざわざゴム素材から作り出されたタイヤ。




アウトリガーなんて、




ご覧の通りお皿が収納位置へ。




うまく撮れなかったんですが、
実機どおりのサスペンションも装着。
車体を上から押えれば、ぐにょぐにょと良い動きするんです、これが。




コイツを走行させることが今後の課題だとか。




去年はブーム辺りが製作中だったと思うんですが、
じわじわと形になっていく作品。
来年が楽しみです。




              



モノがものだけに1年でポンと出来上がる作品は少ないでしょう。
何年か掛けて出来上がる製作途上の作品も
十分見応えがあり、次回への楽しみもあり。

いやぁ〜、いろいろと楽しませていただきました。





こうして楽しい夜は更けていくのでした。

来年は大桟橋での開催とのこと。
広い会場だけに大きな作品に期待してしまいますが、
こつこつ丹精こめて作り上げられる作品から目が離せないです。



また来年。。。。。

大いに楽しみ♪






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このブース代表として、石橋さんのアドレスです。