次は旋回体後部を取り外します。 まずはAフレームとブームボトム部分を結ぶワイヤーを外し・・・。 Aフレームを根本から外します。 そして一気に合い吊り。 本体がなんとも情けない形になってきました。 クローラーの取り外し。 クローラー接続部分の下側に油圧ジャッキがあり 本体はそれで支えらています。 クローラー接続部分の取り外し。 本来はここで、旋回体本体をトレーラーに乗せたり 例の専用トレーラーに接続したりしますが・・・・ ・・・省略。 ゴメンナサイ。 無事作業完了です。 お疲れさまでした。 解体されたRG912の部材一式。 ばらばらになってしまえば、 これがクレーンだとは想像もつきませんね。 なんだか猛スピードで綴って参りましたが これにて完結であります。 これを逆にたどれば組立編になります。 物が大きいだけに撮影も大変ですが、 AK680とは違って、本体部分の解体もありましたから いろいろと楽しめました。 機会があれば、ダイオラマの中で活躍させたいとも思いましたが、 大きさが大きさですからどうなることでしょう・・・? 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 |