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slウェイトにペンダントロープを接続。
反対側では、吊り荷とフックの接続作業が行われます。
撮影スペースの関係上、省略してますが・・・。
ウェイトには監視のために作業員がひとり付いてます。 |
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作業開始です。
鉄橋だとこんなにウェイトいらないような気が・・・。 |
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吊り荷とバランスをとるため、slウェイトを浮かせます。
慎重に慎重に・・・。
浮き幅は実機で10〜20cmぐらいでしょうか。
数百tのウェイトの場合、ウェイトが浮いた瞬間に周りにいる人はみんな一斉に逃げ出します。
モリモリに積み上げられた何百tものウェイトがゆらゆら揺れるのは気持ちのいいものではありませんね。 |
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旋回せんかい!(アホ!) |
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慎重に旋回していきます。
あまりに慎重で動いているのやら、動いていないのやら・・・くらいのスピードです。 |
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トレーラー目指して吊り荷を降下させます。 |
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もうちょい、もうちょい。 |
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もうちょい、左ちゃうか?
おっしゃぁ〜、押せ押せ! |
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実機では吊り具があるので、こういう光景は無いでしょうけど・・・。 |
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というわけで、無事に作業終了です。
後はクレーンを解体して撤収です。
解体を見たい方は、ページを遡ってくださいませ。
お疲れさまでした。
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長々と連載してきました、”AK680-3 実作業編”、
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
あまり目にすることのないシーンですが、
なるべく実機に沿った形でご紹介いたしました。
実機クレーンの知識のない私が綴りましたので
間違いがあるかもしれません。
私にはこれが精一杯です、お許しください。
実機資料、画像を提供してくださった方々に心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。 |
Special thanks to Arthur Overdijk & Wim Kimpe. |