LIEBHERR LTM1500 KRANLAB
LIEBHERR LTM1500 03.19.2022 Updated
Model built in Jan 2022



 
 使っている画像のLTM1500は既に手を加えたものです。KRANLABの商品そのものではありませんのでご注意を。


更新は数年ペースがデフォルトの今日この頃。。。
全然進歩しませんなぁ。

久しぶりの更新はちょっと毛色の違うもの。
kibriは新機種見込めず、疎遠になっておる中、
1/87の世界に新しい風が・・・

KRANLAB LIEBHERR LTM1500

KRANLAB

香港の会社のようです。





はい、みなさんもうお分かりですね。
これ、ダイキャストです。
けど、よく出来てるんです。
87で、このディテール、素晴らしいです。










いつも通りで、ミラーとか付けてませんが、もちろん別パーツで付属しています。
シーブなんて金属製ですよ。
87でダイキャストだと、どうしてもディテールが甘くなっておもちゃ感が拭えないんですけど。
これはぴーちゃん的には十分許容できるレベル。



 
 何がたまらんって、この重厚感。
これが、1/50に手を出しちゃった原因なのよねぇ・・・汗
このガイ、実機通り外せます。





我慢できずにもうあちこち手を入れちゃってますが、一応内容物一式。




一番のビックリポイントは、このブーム。
これも金属製で伸縮可能。
どうやって作ってるんでしょうね。




アウトリガーが浮いちゃってますね・・・汗
歳が寄ると目が見えずにこういうことに気が付かなくなって・・・
このアウトリガー、少しガタがあってしっかり効かすとワニになっちゃいます。
でも本体重量あるんで、車輪を浮かさないなら気にならないと思います。
お皿はネジで上下します。




くそ重たいウェイト。
この重さは一度味わうとハマりますね。




ガイの展開は実機通り。
キャビンも動きます。




ブーム角度の固定は、シリンダーのイモネジ。
使ってないですけど・・・




ブームの長さ固定は、ブーム下側にロックがあるタイプ。
1/50とおんなじですかね。
1/50の油圧は持ってないから知らないけど・・・




マフラー外したら、ウィンチの軸があります。
2番3番のウィンチも動くようになってたので、
ジブ用のブライドルはkibriから拝借してごにょごにょと作りました。




となったら、ラフィングジブも作りたいですね。
kibriの10736を流用しました。




絶対KRANLABからオプションで出るパターンだな、
と思ってたけど出ないですね。




アダプターだけ作り替えたらどうにかなります。




フックは自作。
あ、そうそう。
商品のフックは、シングルフックが1個だけです。
少し残念。




ラフィングジブは難しいにしても、1/50飾るスペースがない方には、
非常に興味深いものではないでしょうか?
あなたのお部屋にちょこんと1台、如何でしょうか。