Krupp 35 GMT on FAUN Carrier



Kibri 番外編ということで・・・。
Preiser のKrupp 35 GMTです。
モデル自体はかなり古い物ですがKibriしか作ったことのない私にはいろんなことが斬新でした。
カラーはBRCHT仕様です。


このキットを手にした時、なんとかGOTTWALDに改造できないかと思いましたが、GOTTWALDの旋回体の造形があまりに複雑だったのであきらめました。
旋回体は取り外せるようにしてありますので、加工技術が身に付いたらAMK-55を再現してみたいです。
(多分無理でしょう・・・。)


問題だった旋回体のキャビンは、ついに自作となりました。
窓の切り口が怪しいです。
作っていく途中で気が付いたのですが、フックのシーブはこのサイズにして真鍮製です。
びっくり!!!


プライザー君がドアを開けてます。
運転してみろ!ってことでしょうか?
悲しいかな、大型免許持ってません。
(でもけん引免許は持ってるんですよね、・・・・P−KUNはいったい何を考えているのでしょうか?)


お仕事お仕事。
アウトリガーは伸縮式です。
縦のシリンダーも引っ込みます。
またまた、びっくり!!!



Kibriとはまた違った感じでした。
しかし、古〜いKibriに感じが似ているかな?とも思います。
大きさの割に作り応えのあったLTM1050を思い出しました。
恐らく現在ではもう入手不可能なこのキット、非常に貴重な体験をさせていただきました。



Thank you David.